世界遺産富士山の構成資産。摂社・末社あわせて1,300余社を超える浅間神社の総本宮。富士山を御神体とする。本殿・拝殿・桜門などは徳川家康の建立寄進によるもので、本殿と拝殿は重要文化財。毎年5月4日~6日のやぶさめ祭、11月3日~5日の富士宮まつりは10万人の人が訪れる。境内には国指定特別天然記念物「湧玉池」がある。
ご祭神は、美の象徴として知られる木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)。安産や縁結びなどにご利益があり、女性のパワースポットめぐりにぴったりな場所である。
神社付近からは、富士山をきれいに見ることができる。霊峰富士のふもとにあるこの神社は、まさにパワースポット
本殿の入り口
富士宮駅と神社の間には、静岡県富士山世界遺産センターがある。
富士宮はまさしく富士山観光の静岡県側の入り口となっている。
目次
アクセス
公共交通機関を利用する場合・・・JR身延線富士宮駅から徒歩で10分
車を利用する場合:付近には、神社の駐車場や民間のコインパーキングなど多くの駐車場がある。
リンク
- 富士山本宮浅間大社
富士山本宮浅間大社:トップ (fuji-hongu.or.jp)
- 静岡県富士山世界遺産センター
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