新千歳空港の国際線ターミナルは2010年3月に運用を開始した。コロナ前はこの新千歳から韓国や台湾のほかにもフィンランドやオーストラリア、ハワイなどにも就航していた。
今回は、徐々に国際線の運航が再開してきた新千歳空港国際線ターミナルの様子を紹介します。
目次
国際線ターミナルビル1F
国際線ターミナルビル1Fはバス・タクシー乗り場となっている。
1Fの様子
1Fバス乗り場
国際線ターミナルビル2F
2Fは、国際線の到着口となっている。
2F国際線到着ロビー
2F国際線到着ロビーにあるローソン
国際線到着口
奥の右手にローソンがある。
この時の到着便は、スクートのみとなっていた。
到着口の前に観光案内所がある。
ツアーデスク
到着口から団体バス乗り場方面の様子
奥にはベンチもある。
到着ロビー方向
国内線ターミナルへの連絡通路
JR新千歳空港駅へもこの通路を経由して行き来することになる。
国際線ターミナルビル3F
3Fには、航空会社カウンターと出発口とがある。
国際線A・Bカウンター
国際線出発口
A・BカウンターとC・Dカウンターとの間にある。
国際線C・Dカウンター
国内線側からスマイルロードを通ってまず目にするのがこの大きな出発案内板
Aカウンター前の店舗
ラオックスがあるようだが、閉まっていた。
カフェとラウンジ
両方ともに閉まっていた。
C・Dカウンターの手前にホテルへのエスカレーターがある。
国内線方面への連絡通路
3Fの連絡通路はスマイルロードと称されており、ドラえもんやハローキティの施設などがある。