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【沖縄旅行記】3泊4日で沖縄本島を巡る男2人バカンス旅

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2023.4.29~5.2

古宇利島大橋にて

 コロナも落ち着いてきた2023年のゴールデンウィーク。2日間休めば最大9連休という人も多かったのではないだろうか。ここ3年間、GWはステイホームをしており、今年のGWこそは旅行に行くぞと行きこんでいた矢先、日本航空が国内線全路線一律6600円(税込み)セールを行うという情報を知った。調べたところ、GW期間の5月1日と2日も対象になるということで、4月7日の発売開始と同時にダメもとでチケットを取ることにチャレンジした。すると、片道分は予約をすることができ、前後で片道分の安い航空券を探しだしGWに沖縄旅行に行けることとなった。

 今回は、男2人で巡った沖縄本島3泊4日の旅の様子を紹介します。

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目次
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1日目(中部国際空港→那覇)

初日は中部国際空港を18:55に出発する日本トランスオーシャン航空で那覇へ移動。

中部国際空港(セントレア)

旅のスタートは、中部国際空港(セントレア)

空港には、16:00頃到着。

今回利用する日本航空グループのカウンターで荷物を預けることに。

今回登場する飛行機は、18:55発の便。那覇には21:00過ぎに到着する予定ということで、那覇到着後、明日に備えてすぐに休息するため、セントレアにある温泉施設でまずは汗を流すことに。

4FにあるSOLA SPA 風の湯

コロナ期間中閉館となっていたが、2023年2月17日についに営業再開を果たした。

料金は、大人1名1500円(タオル付)となっている。なお、JAF会員は、会員証を提示することで200円引きとなっている。

ここで、汗を流し弁当を購入し、制限エリア内へ。

空港に到着した16:00頃は手荷物検査場は混雑していたが、18:00を過ぎたこの時間帯は比較的すいていた。

JTA049便にて那覇へ

6番搭乗口から機内へ搭乗

利用する飛行機・・・18:55名古屋(中部)→21:10沖縄(那覇)JTA049便

使用機材は、B737-800型機

ゴールデンウィーク期間中ではあるが、初日の夜間便ということからか機内は比較的すいていた。

那覇までの飛行時間は約2時間

JALグループの機内では、普通席でもコーラを頂くことができる。

セントレアで購入した弁当を食べながら、持参したタブレットで映画を見ながら約2時間

この日は、天候が悪くところどころで揺れることもあったが、ほぼ定刻で、那覇には到着。

時刻は21時過ぎということもあり、空港内は静まり返っていた。

めんそ~れ!

手荷物受取場で手荷物を受け取り後、本日宿泊する那覇市内のホテルへ向かうべくモノレール乗り場へ。

那覇空港からホテルへ

那覇空港2Fからモノレールの那覇空港駅へ。

21:30発のてだこ浦西行きに乗車

この時間であったが、那覇市街地へ向かう2両編成のモノレールは混雑していた。

那覇空港から14分

那覇市街地に位置する美栄橋駅に到着。

ここから本日宿泊するホテルまでは徒歩約5分。

本日宿泊するホテル。RJホテル那覇

機内で食べた弁当だけでは空腹がみたされず、ホテルにチェックイン後、近くにあった居酒屋で食事をすることに。

食事をとったのち、コンビニで翌朝の朝食を購入後、再びホテルへ。

今回宿泊する部屋はツインルーム

初日は移動のみで終了。

ゆっくり休んで、明日へ備えることに。

2日目(那覇→恩納村 体験ダイビング)

レンタカーを借りるため那覇空港へ

2日目は、レンタカーを借りて恩納村へ。

恩納村で体験ダイビングを行ったのち、恩納村で宿泊する予定。

昨晩コンビニで購入した朝食を取り、チェックアウト後レンタカーを借りるべく、那覇空港へ向かう。

9:18発那覇空港行きのモノレールに乗車し、9:34那覇空港駅に到着

那覇空港1Fのレンタカー送迎バス乗り場から、送迎バスに乗車。

今回は、いつも使用しているタイムズレンタカーを利用する。

空港から約3分で、レンタカーの基地に到着

今回借りたのがトヨタのC-HR

那覇から恩納村へ

那覇空港から国道58号線を北上し、恩納村へ。

この日は、前日までの天気予想では雨予報も出ていたが、奇跡的に太陽が出ていた。

那覇市内を抜けると、両側に基地が広がっている。

これも沖縄らしい光景だ。

東シナ海が見えてきた。

那覇から1時間ほどで恩納村が見えてきた。

恩納村で体験ダイビング

体験ダイビングをすべく、集合場所である前兼久漁港へ。

ネットで探し出した青の洞窟と呼ばれるスポットで体験ダイビングができるツアーに申し込んでおり楽しみにしていたが、うねりの影響から青の洞窟に船で近づけないらしく、今回は違うスポットで体験ダイビングを行うことになった。

12時からの回を予約しており、ベンチに座ってしばし待つことに。

ウェットスーツに着替え、レクチャーを受けダイビングスポットへと向かう船に乗船。

今回のダイビングスポットへは、漁港から船で5分ほど

那覇から恩納村までの道中は曇っていたが、また青空が出てきた。

海はこのように透き通っていて、エメラルドグリーンとなっている。

今回潜るスポットは、水深3~4m程度とのこと。

我々二人に対し、インストラクターが一人着く格好で体験ダイビングを行う。

はじめのうちは、緊張して呼吸も荒れてしまったが、潜ってしまえば、すんなりと慣れてしまった。

潜っている途中で、インストラクターから餌をもらい、泳いでいる魚に餌をあげるような体験もできた。

体験ダイビングでは、およそ30分間潜って泳ぐことができた。なお、体験ダイビング後、シャワーは現地にはなく、お湯が入ったポリバケツが用意されており、桶でお湯をすくって、体に着いた塩分を流すしかできなかった。

シャワーはホテルに帰ってから浴びるしかなかった。

ステーキ88で遅めのランチ

14:30

体験ダイビングを終え、おなかも空いたので遅めのランチをとることに。

体験ダイビングを行った前兼久漁港からすぐのところにあるステーキハウス88で遅めのランチを行った。

ステーキハウス88は、沖縄本島内に複数店存在するチェーン店で手ごろな価格で本格的なステーキを楽しむことができる。

今回は、テンダーロイン150g(3245円)を頂くことに。スープとライスは無料でセットされている。

お肉は柔らかく、美味しくいただくことができた。

宿泊するホテル(カフーリゾートフチャクコンド・ホテル)へ

時間も15:00となり、今晩宿泊するホテルへ向かうことに。

ランチを行ったステーキハウス88からもほど近く、車で5分ほどの距離であった。

今回宿泊するカフーリゾートフチャクコンド・ホテル

このホテルには、プールやジムなどもついており、宿泊者は無料で使用することができる。

フチャクコンドホテルのフロント

今回の旅で楽しみにしていた一つがこのホテルの宿泊することであった。

今回宿泊する409号室

部屋の内部

こちらは、リビング

寝室

広々とした浴室

バルコニーには横になれる大きなソファーが。

ここで横になりながらのんびりと読書などを行うもの最高である。

また、この部屋にはキッチンもついていた。

簡単な調理ならできるかもしれない。

プールへ

ホテル棟のプール

タオルも借りることができ、更衣室やシャワーもあるので、便利である。

なお、このプールは夏場以外は17:00までの利用となっていた。

こちらがシャワー室

シャワー室内にはシャンプー等も設置してあった。

体験ダイビング後シャワーを浴びていなかったので、こちらでシャワーを浴びることに。

シャワー室横にある更衣室。

ロッカーを使う際は100円硬貨が必要となる。

夕食(あぐーの隠れ家冨着店

夕食をとるべく、ネットで探していたところ、あぐー豚のしゃぶしゃぶを食べたくなり、ホテルからほど近い場所にあるあぐーの隠れ家というところへ。

念のために、電話で予約を行い、19:00頃お店へ向かった。

しゃぶしゃぶを頂くあぐーの隠れ家冨着店

あぐー豚のしゃぶしゃぶを頂く。

再びホテルへ戻り、ホテルのバーへ

20:30頃ホテルへ戻り、バーへと向かう

ホテル2階にあるバー

このバーには、ビーチをイメージした席があり、素足になってのんびりとしたビーチ気分を気軽に楽しむことができる。

私はジントニックを。相方はウイスキーを楽しんだ。

部屋へ戻り、入浴・洗濯

2日目となり、洗濯物も増えてきたので、選択をすることに。

2階にはランドリー室があり、事前にフロントに申し出ておけば24時間使用することができる。

なお、このランドリー室は1時間200円で使用することが可能である。

洗濯機と乾燥機を使用する場合、2時間使用となり400円となる。

洗濯も終え、広い浴槽で汗を流し、2日目を終えることに。

3日目(古宇利島・海中道路そして那覇へ)

和食バイキングで朝食

3日目は朝から曇っていた。

3日目は、古宇利島方面へドライブに行く予定である。何としても晴れてほしいところだが・・・

フチャクコンドホテルでは、朝食は養殖バイキングと和食バイキングから選ぶことができ、今回は和食をチョイス。

なお、和食バイキングは、ホテル棟ではなく隣のアネックス棟12階が朝食会場となっている。

8:00ごろ、朝食会場に到着したが、並んでいて、20分ほど待つこととなってしまった。

何も知らずに和食をチョイスしたが、和食バイキングにはしゃぶしゃぶもついていた。

昨晩に引き続きあぐー豚のしゃぶしゃぶを食べることに(笑)

12階からは海をきれいに眺めることができ、和食を選んで大正解であった。

なお、朝食会場の隣にはプールがある。

こちらのプールも営業時間内であれば利用することができる。

チェックアウトし古宇利島へ

11:00前にホテルをチェックアウトし、国道58号線を北上し古宇利島を目指すことに。

沖縄自動車道の終点である許田ICを過ぎ、名護市へと入っていく。

ホテルから1時間20分ほどで古宇利島大橋までやってきた。

古宇利島手前には駐車スペースがあり、車をとめて古宇利島大橋の写真を撮影することに。

古宇利島大橋と奥には古宇利島が見える。

この古宇利島大橋は、全長1960mで、2005年2月8日に開通した無料で通行できる橋となっている。

橋の両脇にはエメラルドグリーンの海が広がっており、絶景スポットの一つとなっている。

古宇利島大橋を渡り、古宇利島側にある古宇利島ふれあい広場でトイレ休憩。

のどが渇き、クラフトコーラを注文。

ソーキそばでランチ

時間も13:30となり、ランチタイムへ。

沖縄に来て、一度もソーキそばを食べていなかったので、ソーキそばを食べるべく、古宇利島内にあるむらの茶屋という食堂へ。

店内は、海が見えるような造りになっていた。店は、おばあさん一人で切り盛りをしていた。

ソーキそば800円

さっぱりとしていて、美味しくいただいた。

古宇利オーシャンタワーへ

古宇利島大橋を渡ってる際に三角屋根の建物が見え、気になったので行ってみることに。

古宇利オーシャンタワーの入口

古宇利オーシャンタワーは、海抜80mの位置から古宇利島大橋や海を眺められる絶景スポットとなっている。

料金は、大人1000円、小人500円となっている。

駐車場は無料となっている。

 チケットカウンターからはタワーの入口までこのカートに乗って行くこととなる。カートは自動運転で、観光案内を受けながら古宇利島の絶景を見ながら約8分で到着。

カートに乗りながら眺めることのできる絶景

古宇利島大橋も見ることができる。

約8分でタワーの入口に到着。

建物内は、シェルミュージアム(様々な貝の展示)やレストラン、ショップなどがある。

また、ウエディングができるチャペルもあるようである。

展望タワーの最上部の様子

展望タワー最上階からの眺め

古宇利島大橋と美しい海を眺めることができる。

古宇利島からうるま市の海中道路へ

時刻は15:00を過ぎ、一度は行ってみたかったうるま市にある海中道路へ行くことに。

古宇利島から国道58号、沖縄道(許田IC→石川IC \490)を経由して、およそ1時間30分で海中道路に到着

海中道路は、うるま市の勝連半島から近隣の離島へ伸びる全長約5㎞の道路である。両側を海に囲まれた道路を走るのは爽快である。

海中道路の途中にパーキングスペースがあったので、立ち寄ってみることに。

残念ながら曇っていたが、エメラルドグリーンの海を眺めることができた。

駐車場から続く遊歩道の先端に何やら岩が。

この岩が何なのか調べてみたが分からず・・・

海中道路は、ほぼ直線なので、飛ばしすぎには注意を。

海中道路から那覇へ

時刻は17:00を過ぎ、那覇へ戻ることに。

海中道路から那覇市内までは一般道を使用して1時間30分ほど

19時過ぎ

那覇市内に着いた頃にはすでに真っ暗になっていた。

本日宿泊するホテルアザット

モノレールの安里駅前に位置し、国際通りへも徒歩5分程度で行くことができ、アクセス良好なホテルである。

最後の夜ということで、国際道理の

国際通りへ

夜の国際通りは観光客や地元客で賑わっていた。

国際通りにつながる懐かしさを感じるアーケード街

おなかが空いたので、お店を探すことに。

せっかくなので、民謡ライブが聞けるところでご飯を食べたいということで、「わらゆい」というお店に入ることに。

お店に行ってみると4組待ち

予約をしておらず、席を案内されるまで40分ほど待った。

このお店ではゴールデンウィーク期間中1時間に1回のペースで島唄ライブを行っていた。

20:00からの島唄ライブを店外で聞きながら待つこと40分店内へ

ゴーヤチャンプルや豚足など沖縄の名物料理を楽しみながら、21時と22時の島唄ライブを楽しんだ。

「島唄」や「涙そうそう」などのおなじみの曲などを含めながら毎回30分の島唄ライブを楽しむことができる。

この日最終の22時の回では、お客さん全員立って一体となって歌ったり踊ったりととても盛り上がった。

とても楽しい旅の締めくくりとなった。

ホテルへ

「わらゆい」を出たのち、もう一軒行き、ホテルへ戻ってきた。

3泊目の宿は、2人で宿泊だが、3ベッド。

シャワーも浴びずに、眠ってしまった。

4日目最終日(帰路へ)

楽しかった旅もいよいよ最終日

この日は、朝10:00にレンタカーを返却しなければならず朝食をとって、ホテルを出ることに

朝食

最終日の朝食

ホテルの朝食はビュッフェ形式

豚汁と肉じゃが、焼きそばなどを食べた。

レンタカーを返却し那覇空港へ

レンタカーを返却し、送迎バスで那覇空港へ

那覇空港に到着

空港でお土産を購入

那覇空港には多くのお土産店があり、旅の終わりまで沖縄の空気を感じることができる。

4Fのレストランで航空機を眺めながら休んでいると、ANAのスターウォーズジェットやスカイマークのポケモンジェットが。

4日目にして、雲一つない青空が。

那覇→セントレア

沖縄(那覇)12:00→名古屋(中部)14:05 JTA042便

いよいよ沖縄から離れる時が。

今回登場する飛行機は、JTAの特別塗装機。

「さくらジンベエ」最後の最後まで沖縄の旅を楽しませてくれた。

登場する12:00発名古屋(中部)行きJTA42便

青い空と青い海

さよなら沖縄!

楽しい3泊4日の旅であった。

今回の旅のルート

 今回の3泊4日の旅では、那覇を出発して恩納村、古宇利島、うるま市の海中道路をまわって那覇へと戻ってくる計200㎞ほどを走行した。

旅にかかった費用(食費、ガソリン代、駐車場代等は除く)

航空券(※空港利用税や消費税を含む)・・・名古屋(中部)→沖縄(那覇) 16,190円×2名分=32,380円

                     沖縄(那覇)→名古屋(中部) 7,280円×2名分=14,560円

タイムズレンタカー(48時間)・・・21,360円

RJホテル那覇・・・4400円×2名分=8,800円

カフーリゾートフチャクコンド・ホテル・・・20,700円×2名分=41,400円

ホテルアザット那覇・・・6,360円×2名分=12,720円

体験ダイビング(インストラクターによる写真撮影代含む)・・・9,475円×2名分=18,950円

合計150,170円(1名あたり75,085円)

GW期間中としては旅費を抑えることができ、お得に旅をすることができた。

最後までご覧いただきありがとうございました。

わらゆい国際通り店・・・わらゆい 国際通り【公式】 (owst.jp)

カフーリゾートフチャクコンド・ホテル・・・カフー リゾート フチャク コンド・ホテル【公式】カトープレジャーグループ (kafuu-okinawa.jp)

沖縄都市モノレール(ゆいレール)・・・ゆいレール|沖縄都市モノレール (yui-rail.co.jp)

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この記事を書いた人

旅好きな男

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