2018.1時点
2023年3月、阿蘇くまもと空港の新旅客ターミナルビルがついに開業する。現在は、ターミナルビルの建て替えに伴い、今回紹介するターミナルビルは取り壊されている。今回は今は懐かしき阿蘇くまもと空港の旧国内線ターミナルビルを紹介します。
全景
旧ターミナルビルは一度増築されて木目調の外観となっていた。
ターミナルビルに沿ってバス停が並んでいる。
ちょうど熊本市街地行きのバスが停車していた。
ターミナルビル内
1F制限エリア外
1Fには、航空会社のチェックインカウンターと国内線到着口とがあった。
こちらはANAカウンター
年始のUターンラッシュとも重なり、空港は混雑していた。
ANAカウンターとJALカウンターの間に2Fへと上がるエスカレーターがあった。
こちらは国内線到着口
1Fの奥にはATMがあった。
国内線到着口側にジェットスターのカウンターがあった。
1F到着口、航空会社カウンター方向を撮影したもの。
2F・3F制限エリア外
2Fへとやってきた。
奥には鶴屋の空港売店があった。
こちらは出発口、ショップ側を写したもの。
Uターンラッシュ時であり、出発口は大変混雑していた。
お土産店
お土産店も賑わっていた。
これは、3Fから撮影したもの。
2Fはイベントスペースとなっており、当時様々なイベントが行われていた。
3Fは飲食店街と展望デッキとになっていた。
2F制限エリア内
手荷物検査場を抜けた箇所である。
当時の熊本空港は出発も到着も同じ導線をたどっていた。
制限エリア内には、ショップ2件とANA,JALラウンジとがあった。
到着口へと降りる階段。
6,7番搭乗口
各搭乗口付近には多くの椅子が並べられていた。
大型機であるB777型機も飛来していた。
まとめ
今はなき阿蘇くまもと空港の国内線ターミナルビルの紹介はいかがでしたか。少しでも懐かしく感じていただけたらと思います。また、まもなく2023年3月に新ターミナルビルが開業しますので、新ターミナルビルへも一度足を運んではいかがでしょうか。
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