ペルセウス座流星群の活動が極大を迎えると予想されていた8月12日、星空観賞のため、伊豆半島に位置している爪木崎に行ってみた。
目次
爪木崎の位置
爪木崎は、伊豆半島の下田市に位置している。車でのアクセスの場合、東名高速の沼津IC・新東名高速の長泉沼津ICに接続しているE70伊豆縦貫道を終点の月ヶ瀬ICまで利用し、あとは国道414号線を利用していくようなかたちとなる。
月ヶ瀬ICから下田までの国道414号線は急なカーブが続く天城峠を越えていくような山道となる。私が行ったときは、夜間で渋滞もなかったため、沼津から1時間30分ほどで下田市内まで行くことができた。自動車専用道路も途中まではあるが、ほどんどが下道であるため、下田までは、やはり遠い。
なお、下田までは、伊豆急行線が通っており、電車で行くことも可能である。
星空観賞の前の腹ごしらえ
下田市内に入ったのが、20時過ぎ。伊豆縦貫道から、下田市内に入るまでの間、ずーっと山道だったこともあり、飲食店がほぼ皆無。
下田市内に入り、ようやく、すき家とジョナサンを発見。爪木崎からも4㎞程のところに位置しているすき家で遅い夕食をとることに。
深夜帯に、爪木崎に来られる方は、飲食店があまりないので、ご注意を。
いよいよ爪木崎へ
駐車場入り口
夜間は無人となっており、無料で駐車することができるようである。
トイレは、夜間でも使用ができた。
灯台へと続く、遊歩道。
駐車場から灯台までは、歩いて5分ほど。
左側の階段を上がって、しばらく進むと灯台に到着する。
周りに、光害となるような場所がないため、多くの星を眺めることができる。
まちの方を撮影すると、夕焼けのような写真を撮ることができた。
コメント