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初心者でも上級者でも思いっきり楽しむことができる西日本最大級のスキー場「高鷲スノーパーク」体験記 in岐阜県郡上市

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 岐阜県郡上市にあるスキーリゾート高鷲スノーパーク。隣接するダイナランドと自由に行き来することができ、ゲレンデ面積や総滑走距離、コース数は、西日本No.1という巨大なスキー場である。施設やサービスも充実しており、レッスン、レンタル、レストラン、更衣室なども完備しており、初心者から上級者まで1日中楽しむことができる。東海北陸道高鷲ICやひるがの高原SAスマートICからもアクセスが容易で、関西や名古屋、静岡からもアクセスが容易である。

 宿泊場所も周囲には多くあり、なかでもダイナランドに隣接する場所にある「ホテル ヴィラ・モンサン」に宿泊すると、リフト券が割引になったり、駐車料金が無料になったりと様々な特典が受けられる。

 なお、今回は、郡上市大和町にあるフェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜郡上に宿泊した。

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404: ページが見つかりませんでした | 旅好きブログ~たびとも.com 旅にまつわる様々な情報を配信しています。各地への旅行記や格安に移動する方法、各地の空港や駅などの紹介も行っていきます。

 今回は、スノーボード初心者である私が高鷲スノーパークを紹介する。

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目次
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目次

スキー場内(センターハウス内)の紹介

スキー場内(ゲレンデ)の紹介

駐車場

レッスンの紹介

営業時間・料金

スキー場へのアクセス

温泉でスノボ帰りに一息(湯の平温泉)

リンク

スキー場内(センターハウス内)

駐車場に車をとめると、2階建ての大きな建物が見えてくる。この建物がセンターハウスである。

センターハウスの営業時間は、

平日7:00~18:00

土日祝6:30~18:00

センターハウス前には、軽食を販売する露店も出ていた。

センターハウス前には、自動販売機も並んでいる。

センターハウスを入って左側には、売店がある。売店には、お土産屋スキー・スノーボード用品が売られている。

総合案内所

わからないことがあれば、ここで聞くとよい。

スクール受付

スノーボード・スキースクールの申し込みをしている方は、こちらで受付を行う。

なお、スクール受講で、一緒にレンタルをされる方は、こちらで、レンタル受付も同時にすることができる。

レッスン開始前は混雑するので、早めの受付をお勧めする。

こちらは、レンタル受付。

レンタル申し込みは、事前にスマホなどから行っておくように。

時間帯によっては、たいへん混みあっていた。

なお、レンタルの最終返却時間は17:00となっている。

1F奥には、更衣室がある。

更衣室のロッカーは、1日500円でその日に限り、出し入れ自由であるのがありがたい。なお、帰る際は、100円戻ってくる。実質400円で利用可能だ。

更衣室脇にあるトイレ

トイレはとても広く、手洗い場の水は、お湯が出たのはありがたい。

1Fセンターハウスを出たところに、リフト券販売所がある。

なお、帰る際にリフト券を窓口に返却すると、500円戻ってくる。

1Fレンタル受付の対面にサーティーワンがある。

続いて、2Fへと移動する。

2Fは、レストランとなっている。

2Fレストラン

レストランは、各窓口で商品を注文・受け取り後、集合レジでお会計後、空いてる席に持っていき食事をする形となっている。

メニューは、丼ぶり、カレー、パスタ、麺類となっている。

席は、ものすごい数がある。多客期でも、空席待ちをする時間が少なくて済みそうである。

今回は、カツカレーを注文。

コーラとカツカレで1500円であった。

なお、現金払いをした。

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スキー場内(ゲレンデ)

高鷲スノーパークHPより、ゲレンデのMAP

高鷲スノーパークとダイナランドは、隣接しており、ゲレンデ山頂で行き来をすることができる。

SPゴンドラ乗り場

SPゴンドラに乗ると、ゲレンデ山頂まで行くことができる。SPゴンドラは、ロープウェイ式となっている。

なお、左の列が複数人利用、右の列が一人利用の列である。

こちらは、4人乗りリフト乗り場。

一人利用の場合は、一番左側の1人専用の列に並ぶとよい。

なお、このリフトを使用すると、パノラマパークというビギナーズコース専用のスタート地点に行くことができる。

初心者は、こちらのリフトを利用するとよい。

リフト乗り場には、ゲートがあり、リフト券をカードリーダーにタッチすると、ゲートが開く。

カードリーダーは左側にあるので、リフト券は必ず左側に身に着けておくように。

ビギナーズコース頂上

頂上にもトイレがあるのはありがたい。

頂上付近は混みあっていた。

ビギナーズコースのゲレンデは、幅が最大120mと、とても広いのが初心者にとってありがたい。

センターハウスから眺めたゲレンデ。

ボード置き場もいっぱいになっていたので、ゲレンデ上に並べて置かれているのがわかる。

レッスンの紹介

 今回は、私一人でレッスンに参加した。レッスンは、高鷲スノーパークの公式サイト内の「スクール」から事前に予約をしておいたほうが良い。レッスンを決めるにあたり、一人で参加するので、「プライベートレッスン」か「グループレッスン」で迷った。アダルトのプライベートレッスンだと90分1名で15000円(レンタル料は別)となっている。料金が高かったので、今回はグループレッスンをチョイス。グループレッスンは、1クラス最大4人となっている。料金は、ボードのレンタルと180分のレッスンで14000であった。1コマ目が10:00~11:30、2コマ目が12:00~13:30となっていた。

 なお、2日前まではキャンセル料はかからないが、前日からはキャンセル料が必要となってくるので注意が必要である。また、WEBでの予約は、2日前まで出ないといけない。翌日のレッスンの予約はできないので注意が必要である。

 当日は、9:20頃スキー場に到着し、レッスンの受付を行う。この時点で、窓口は混みあっていて、待ち時間に10分程度要した。

レッスン受付で、レンタル品も受け取った。なお、レンタルのボードは、最新の「BURTON」という板で、初心者でもとても扱いやすいものであった。また、脱着もとても簡単であった。

 開始5分前までに、ゲレンデ内のレッスン集合場所へ集合を行う。

 ちなみに、レッスンは、レベル1~レベル6で分けられており、1度でも滑ったことがある人は、レベル2をお勧めする。私もレベル2を選んだ。

 今回のグループは、2人参加の女性と1人参加の中学生と私の4人であった。一人参加だとどうかなと不安な部分もあったが、グループレッスンに一人で参加している人も多く安心した。

 簡単な準備体操を行った後、リフトに乗車。リフトに乗るので、レッスン前までに必ずリフト券を購入しておくこと。

 なお、リフトに乗る際、ボードをつけたまま乗ったことがない人は、ボードを外した状態でも乗ることができるので安心である。

 頂上に着くと、かかとでターン、つま先ターンの練習をし、連続ターンの練習を行いながら下へと降りていく。4人いるが、一人ひとり丁寧にわかりやすく教えてくれるので、グループレッスンでも十分上達できる。

 90分を2コマ計180分で何とか連続ターンをしながら滑ることができるところまで上達した。

駐車場

駐車料金は、普通車で1日1000円となっている。

なお、駐車場は、24時間開放されているようである。

深夜や早朝に到着し、駐車場内で開園までの間車内で車中泊や待つことができるようである。

駐車券

駐車場入り口で係員に1000円支払うと、入庫できる。

なお、高鷲スノーパークのほかダイナランド、ひるがの高原スキー場(平日限定場内駐車場のみ)、鷲ヶ岳スキー場、ホワイトピアたかすの5スキー場で、支払い当日に限り自由に駐車をすることができる。

営業時間・料金

営業時間

駐車場・・・24時間入庫可能

ゲレンデ営業時間・・・平日8:00~16:30、土日祝7:30~16:30

センターハウスの営業時間・・・平日7:00~18:00、土日祝6:30~18:00

料金

リフト1日券・・・大人4900円、子ども2100円

※リフト券は、ICカードとなっており、帰る際に、リフト券を購入した窓口に返すと、500円戻ってくる。

駐車場・・・普通車1日で1000円

スキースクール・・・90分4500円

スノーボードスクール・・・6000円(レンタルセット9500円)

※スクール受講の場合、通常200円かかるスキースノボ保険に無料で加入することができる。

その他各種料金があるので、詳しくは、高鷲スノーパーク公式サイトを確認のこと。

また、レンタルを行う場合、WEBで事前予約をする必要があるので、注意が必要。そのた、レッスンについては、グループレッスン、プライベートレッスン等多くのコースがあるので、公式サイトを確認するように。

スキー場へのアクセス

車で名古屋方面から来た場合、東海北陸道高鷲ICから15分ほどである。なお、一般道が渋滞している場合、ひるがの高原SAスマートICを利用するとよい。

その他、大阪、名古屋方面からスキーバスが出ているので、詳しくは、高鷲スノーパーク公式サイトをご確認のこと。

温泉でスノボ帰りに一息(湯の平温泉)

高鷲スノーパークから、東海北陸道の高鷲ICに向かう国道158号線沿いにある。

天然温泉となっており、内湯と露天風呂がある。

料金は、大人700円となっている。

なお、JAF会員や、シーズン券その他割引券を持っている方は、600円で入浴をすることができる。

その他、タオルやかみそり等のアメニティーも準備してある。シャンプーとボディーソープは、浴室内に備え付けてある。

また、無料のドライヤーも、脱衣所に備え付けてある。

館内は、浴室のほか、自動販売機やトイレ、無料の休憩スペース、コイン式のマッサージチェアーがある。

アクセス

高鷲スノーパークから、車で15分ほどである。

温泉は、国道158号線から入ったところにあるが、国道沿いに案内看板があるので、安心である。

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高鷲スノーパーク・・・高鷲スノーパーク (takasu.gr.jp)

ダイナランド・・・タカスダイナ (takasudyna.com)

湯の平温泉・・・岐阜県奥長良の露天風呂|湯の平温泉 (yunohiraonsen.jp)

ホテルヴィラ・モンサン・・・【公式】ホテル ヴィラ・モンサン – ダイナランド ゲレンデまで1分のホテル (villa-montsaint.com)

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この記事を書いた人

旅好きな男

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