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一般の人でも利用することができる霞が関・農林水産省の食堂の一般利用の方法およびランチ体験記

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2024.8.2

 日本の中央官庁が集まる東京・霞が関。この中央官庁内には一般の人でも利用することができる食堂があることをご存じでしょうか。

 今回は、一般の人でも利用することができる農林水産省内にある食堂の利用方法及びランチをした記録を紹介します。

 農林水産省の入口は、東京メトロ霞ケ関駅A7出入り口を出たすぐのところにある。

 霞ケ関駅A7出入り口を出たすぐのところにある中央合同庁舎第1号館。このビルに農林水産省が入っている。

 食堂の一般利用の際は、正面の入口を入って、受付で、氏名・住所・連絡先・入館目的(食堂利用)などを記載し、免許証などの身分証明証を提示することで、臨時の入館証を受け取ることができる。この臨時の入館証を利用して、館内に入る。中央省庁の玄関には警備員が多くいて入るのに少し緊張したが、受付では優しく入館方法を教えていただくことができた。

 なお、館内は撮影禁止となっているため、注意が必要である。

 受付で頂いた館内の食堂案内図。

 農林水産省にはいくつかの食堂があるようだが、今回はもっとも有名な地下1Fにある「あふ食堂」を利用した。

 メニューは日替わりで変わるようである。

 こちらが2024年8月5日の週のメニューである。

 農林水産省なだけに、全国各地の食材を使用したメニューとなっている。味も本格的である。

 今回注文したスペシャル定食(\1,200)

 ごはん、みそ汁、メインの1品に小鉢が2種ついている。社員食堂とは思えないほど美味しくいただくことができた。

 中央合同庁舎第1号館は古めの建物となっているが、食堂はリニューアルされていたようで、とてもきれいであった。支払いには現金だけでなく、電子決済も利用可能であった。

 12時を超えると一気に混雑していたので、12時ちょっと前に行くのがお勧めである。

 なお、入るときに受け取った臨時の入館証は、ゲートを出たところに回収箱がありその中に入れて退館する形となっていた。

皆さんもぜひ一度利用してみてはどうでしょうか。

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営業時間・・・11:00~14:00 ※土日祝日 省庁閉庁日は休業となる。

夜時間帯の一般利用はできないとのことである。

あふ食堂・・・あふ食堂 – 農林水産省地下1階食堂 (studio.site)

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この記事を書いた人

旅好きな男です。休みの日は自由気ままな旅をしています。

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