2014年1月
2015年1月
2009年ごろから今日2021年にかけて熊本駅周辺では大規模な工事が行われてきた。
その結果、2011年3月の九州新幹線開業。その後在来線の高架化、駅舎の建て替え、そして、いよいよ2021年3月から4月にかけて駅ビルアミュプラザ熊本が開業する。大きく変貌を遂げる熊本駅の今となっては懐かしき2014年から2015年にかけての旧駅舎時代の熊本駅を紹介する。
アミュプラザ熊本が建設されている場所は、JR九州ホテルとダイソーがあった。
森都心プラザ1Fには、鶴屋フーディーワンが。
現在ビックカメラが入居する白川ビル付近。
平面駐車場となっていた。
いまはなき、市電の電停には巨大しゃもじが。
駅周辺は様変わりした。
駅舎全景
合同庁舎
1棟は、まだ建設中であった。
今は亡き、代々木ゼミナールも。
旧駅舎
4F部分は、張りぼてとなっている。
市電乗り場
熊本駅1F
奥に見えるのが改札口
右手がみどりの窓口
奥には、ファミリーマートがある。
熊本駅の商業施設フレスタ熊本の案内
2Fには、飲食店や書店、雑貨店などがあった。
本当に小さな駅であった。
改札内
1番乗り場
吉野家、ラーメン屋、うどん屋、弁当屋が並んでいた。
在来線一部高架化後の1番乗り場
こ線橋が閉鎖されていた。
現在アミュプラザが建設されている0番乗り場。
熊本駅には、最大で0A~0Cの3つの0番乗り場が存在した。
0番乗り場は主に豊肥線の列車が発着していた。
在来線が全線地上時代の写真。
今は亡き、キハ31の姿が。
地上時代の3~5番乗り場ホーム。
新幹線開業前は、このホームに博多行きの特急列車が多数発着していた。
当時の時刻表
快速くまもとライナーが運行されていた時代だ。
列車の本数は、さほど変わってないように思われる。
当時の熊本駅は、ご覧の通りわざわざ買い物に行くような駅ではなかった。
そんな熊本駅にも2021年4月、ついに駅ビルもでき、ますます大きくなる熊本駅。
今後が楽しみである。
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