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八丈島旅行の玄関口!八丈島空港ガイド【アクセス・施設・展望デッキまで徹底紹介】

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2025.9現在

東京から約287km。伊豆諸島の中でも「常春の島」と呼ばれる八丈島。
その玄関口となるのが 八丈島空港(Hachijojima Airport / HAC) です。

この記事では、八丈島空港の基本情報からアクセス方法、施設の見どころ、利用のポイントまで、旅行者目線で徹底解説します。
これから八丈島を訪れる方の参考になれば幸いです。

目次
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  • 所在地:東京都八丈町大賀郷2839-2
  • 空港コード:IATA「HAC」/ICAO「RJTH」
  • 種類:地方管理空港(東京都港湾局が管理)

1927年に旧海軍の飛行場として設置され、その後改修・拡張を経て、現在は滑走路2,000mを持つ地方空港として羽田便を中心に運航しています。なお、八丈島空港は、風や濃霧の影響を受けやすい空港で就航率は95%程度となっています。

路線航空会社所要時間便数(目安)
八丈島 ⇔ 羽田ANA(全日空)約60分1日3往復
八丈島 ⇔ 青ヶ島東邦航空(東京愛らんどシャトル/ヘリコプター便)約20分1日1〜2往復
八丈島 ⇔ 御蔵島東邦航空(東京愛らんどシャトル/ヘリコプター便)約25分
1日1往復

※2025.9現在

制限エリア外

ターミナルビル内全景

チェックインカウンター:ANA便、東邦航空(東京愛らんどシャトル)ヘリ便の手続き窓口

ANAカウンター

ANAカウンターの奥にある東京愛らんどシャトルカウンター

観光案内所

到着口出てすぐ目の前にある観光案内所。各種観光用のパンフレットが置いてある。

売店

到着口出てすぐ右手にある売店。島特産のお土産が揃う

レストラン「アカコッコ」

島寿司など八丈島グルメも空港で楽しめる

出発口

ANAカウンター隣にある出発口

到着口

航空機到着時間帯以外は、照明は消されている。

展望デッキ

到着口脇にある階段を上ると展望デッキに行くことができる。

制限エリア内

出発(搭乗待合室)

搭乗待合室内にはショップ等はないので注意が必要。トイレは搭乗待合室内にある。

到着

到着口には手荷物受け渡し用のターンテーブルが一つある。

  • レンタカー
    空港周辺に複数のレンタカー会社があり、八丈島観光には最も便利な移動手段。

なお、大手のレンタカー会社はないので注意が必要。

空港レンタカー – 八丈島観光協会

  • 路線バス
    空港と八丈町内を結ぶ。便数は限られるため、時刻表を事前にチェック。

八丈町営バス

  • タクシー
    台数が少ないため、事前予約がおすすめ。

島内交通 – 八丈島観光協会


ターミナルビル前に無料の駐車場(約270台分)を完備。

レンタカーの引き渡しもこの駐車場で行われることが多い。なお、混雑する夏季・連休シーズンは、駐車場の混雑に注意が必要。


八丈島空港は、小規模ながら旅行者に必要な施設がコンパクトにまとまった便利な空港です。
羽田から約1時間で到着できる島の玄関口として、観光・仕事どちらの利用にも最適。

旅行の際は、ターミナル内の施設やアクセス方法をあらかじめ押さえておくと、よりスムーズに八丈島を楽しめます。

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この記事を書いた人

旅好きな男です。休みの日は自由気ままな旅をしています。

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