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西九州新幹線が開業!再開発による発展がすさまじいおいしい食や異国文化漂う長崎へ!1泊2日での長崎旅行記

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2022.8.15~8.16(※西九州新幹線開業前)

 3年ぶりに、行動制限のない夏休みとなった2022年夏。まったく旅行の計画を立てていなかったが、2022年9月23日に西九州新幹線が開業すると廃止になってしまう特急かもめ号に最後に乗っておきたいという気持ちから、急遽1泊2日で長崎に行くこととした。このページでは、ほぼほぼノープランで行った長崎旅行の様子を紹介します。

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目次
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1日目 セントレアから長崎へ!そして長崎市内観光

早朝の中部国際空港(セントレア)

2022年8月15日 朝6:30の中部国際空港

3年ぶりの行動制限のないお盆期間中とあって、朝から空港は混雑していた。

私自身も、飛行機に乗るのは、3年ぶりである。

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国内線出発口

行動制限のないお盆期間中とあって、国内線の欠航便はないようである。

7:35発の長崎行きANA371便に搭乗。

この瓶に充てられていた機種は、B737-800型機であった。機内は、ほぼ満席であった。

9:00 長崎空港到着

9:00長崎空港に到着。

ソラシドエアーやピーチがとまっていた。

こちらで、預けた手荷物の受け取り。

写真を撮影したこの時は、晴れていたが、この後時折雨が降る場面が見られた。

旅する2日間、何とか天気が持てばいいが・・・

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バスで長崎市内へ移動

空港から、長崎市内まではバスを利用することに。

長崎空港から長崎市内までは、出島道路経由の便とこまめに停車していく昭和町経由の2系統あり、今回は長崎市内までダイレクトにアクセスできる出島道路経由のバスに乗車することにした。なお、空港から長崎市内までは片道1000円である。Suicaなどの全国共通交通系ICカードも利用することができる。

なお、バスは航空便の到着に合わせて発車するようである。

9:00ちょうどに長崎空港についていたが、空港内を探検していたので、10:25発のバスに乗ることに。

車内は、ほぼ満席であった。

この後、長崎自動車道・出島道路を経由して長崎市内までは40分ほどで行くことができる。

11:10 長崎市内新地ターミナルに到着

11:10 出島道路を出てすぐの長崎新地ターミナルで下車。

個のバス停で下車すると、グラバー園、出島、中華街、長崎随一の繁華街である浜町アーケードへも徒歩で行くことができる。すぐ横には、路面電車も走っており、すごく便利な停留所である。

このあと観光をするのに荷物が邪魔なので、まずはホテルに荷物を預けることにした。

徒歩でグラバー園・大浦天主堂方面へ

長崎新地ターミナルから、宿泊するホテル「ホテルニュータンダ」→オランダ坂→グラバー園→大浦天主堂の順に歩いて向かうこととした。

今回宿泊するホテル(ホテルニュータンダ)

長崎新地ターミナルから徒歩約10分で今回宿泊するホテルに到着。

ホテルロビー

こちらで、荷物を預けた。なお、チェックインは15:00からなので、部屋に入ることはできなかった。

オランダ坂

ホテルのすぐ隣にオランダ坂への入り口がある。

オランダ坂の入り口

石畳の道が続く。

オランダ坂は、東山手洋風住宅群など異国情緒あふれる東山手地区に位置している。鎖国から開国後、出島に住むオランダ人の影響か、長崎の人々は東洋人以外を「オランダさん」と呼んでいたため、オランダさんが通る坂という意味で、居留地にある坂は全てオランダ坂と呼んでいたようである。

雰囲気のある建物もある。

途中には、東山手洋風住宅群の建物が残っている。

オランダ坂を通過すると、中国らしい建物が見えてきた。

ここは、孔子廟中国歴代博物館であるそうだ。今回は行かなかったが、機会があれば行ってみようと思う。

さらに歩くと、路面電車の終点である石橋電停が見えてきた。もうすぐ、グラバー園への入り口へと到着する。

グラバー園へと続くみち

11:45 ホテルを出発して25分ほどでここまでやってきた。

グラバー園へは、ここから斜行エレベーターを使用する。

利用可能時間は、午前6時から午後11時30分までとなっている。

長崎は、坂の町ともいわれており、この斜行エレベーターは住民の足ともなっているようである。なお、利用料は無料である。

斜行エレベーターを降りてすぐの景色。

ここからさらにエレベーターを使用する。

斜行エレベーター、エレベーターを乗り継いで、グラバー園の入り口までやってきた。ここからは長崎港を一望することができる。

グラバー園到着

11:55グラバー園の第2ゲートに到着

グラバー園の入り口

開園時間・・・8:00~18:00

園内を1巡する目安時間は40分

入園料・・・大人620円、高校生310円、小中学生180円

グラバー園は、国指定重要文化財の旧グラバー住宅・旧リンガー住宅・旧オルト住宅を核に、市内に点在していた6つの明治期の洋館を移築復元した公園となっている。。園内は長崎独特の坂の地形のため、動く歩道、エスカレーターを設け、壁泉・石畳による回遊道路をめぐらし、異国情緒あふれる観光名所となっている。

第2ゲート入ってすぐの旧三菱第2ドッグハウスの建物

旧グラバー住宅

建物の中も復元してある。

グラバー園の各所からは、長崎港を眺めることができる。正面に見えるのは、三菱重工長崎造船所だ。

園内を一巡すると、長崎伝統芸能館という建物が見えてくる。

ここでは、長崎の伝統的な祭りである長崎くんちが紹介されていた。

この日は、蒸し暑くて汗もすごかったが、この建物内は冷房が効いており、しばしの休息となった。

グラバー園を見終えると、次は大浦天主堂が見えてくる。

大浦天主堂

開園時間・・・8:30~18:00(最終入場は17:30)

       冬季(11月1日~2月末日)8:30~17:30(最終入場は17:00)

入園料・・・大人1000円、中高校生400円、小学生300円

大浦天主堂は、幕末の開国にともなって造成された長崎居留地に、在留外国人のために建設された中世ヨーロッパ建築を代表するゴシック調の教会で、現存するものでは国内最古となっている。聖堂内を飾るステンドグラスの中には、約100年前のものもある。

1933年に国宝となったが、原爆による損傷の修復が完了した後、現存する日本最古の教会建築として1953年に再度国宝に指定された。

また、2018年にユネスコの世界文化遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産のひとつとなっている。

教会内は、撮影禁止となっている。教会内に入る際は、脱帽して、極端に肌を露出するような服装での拝観はできないので注意が必要である。

敷地内には、キリシタン博物館が併設してある。

13:05 ちゃんぽんを食すため中華街へ

大浦天主堂の見学を終えて、時刻は13:05

大浦天主堂の周りにもご覧のようなお土産屋さんやお食事何処も並んでいるのだが、せっかくなのでランチは中華街に行くことにした。

大浦天主堂からは歩いても行けるのだが、せっかくなので路面電車に乗ることに。

まずは、大浦海岸通電停を目指す。

まずは、海を目指すことに。

途中、旧本宏上海銀行長崎支店跡が。

大浦天主堂から歩いて、約10分。

大浦海岸通電停に到着。

先ほど、ホテルのロビーで路面電車の1日乗車券を購入していたのでこれを使用する。

なお、1日券は大人600円である。


10分ほど待って、電車が到着。

路面電車に揺られること約5分で新地中華街電停に到着。ここから中華街まではすぐである。

長崎新地中華街

13:30

長崎新地中華街の到着。

長崎新地中華街は、横浜、神戸と並ぶ日本3大中華街のうちの一つである。

お盆休み期間中ともあり、混んでいた。

やはり長崎だけあって、ちゃんぽんや皿うどんがメニューに並んでいる。

長崎新地中華街は、横浜や神戸と違って、非常にコンパクトな中華街となっていた。

遅めのランチタイム

どの店も混んでいて、多くの店がランチの受付を終了していた中、何とか入れそうな「龍園」というお店でランチをとることに。

もちろんちゃんぽんをチョイス。暑かったので、コーラも。

ちゃんぽんが1520円、コーラ250円 計1770円

時刻はすでに14:00。おなかも空いていたことがあり、美味しくいただいた。

なお、新地中華街のランチタイムは15:00までのお店が多いので注意が必要である。

出島へ

この後、近くにある出島に行くことに。

しかし、15:00を過ぎて、時折ゲリラ豪雨が降ってくるようになった。タイミングを見ながら行動をすることに。

新地中華街から出島電停までの間は路面電車と車道の併用機道となっている。自動車も線路の上を走るようになっていた。

不思議な道を歩くこと5分ほどで出島が見えてくる。

出島が見えてきた。出島はもともと、人工の島であったが今は陸続きとなっている。

出島

15:00出島に到着

開園時間・・・8:00~21:00(最終入場は20:40)

      

入園料・・・大人520円、高校生200円、小中学生100円

徳川幕府の命により築造された人工の島、「出島」。1636年に完成し、はじめはポルトガル人が居住、1641年にオランダ商館が置かれ、その後約200年間、日本で唯一西洋に開かれていた貿易の窓口であった。明治期にその役割を終えると、周囲の埋立てが進み独特な扇型は姿を消してしまったが、1951年、長崎市が出島の復元整備事業に着手した。 現在までに16棟の建物や景観が復元され、19世紀初頭の出島にタイムスリップしたかのような雰囲気を味わえる。室内では、当時の生活を再現した部屋や、発掘調査で出土した資料の展示などを見ることができる。 そのほか、明治時代から残る洋館で食事ができるレストランや、着付けもしてくれる着物レンタル、侍の格好をしたスタッフによるツアーなどの体験メニューもおススメとなっている。 2017年 出島表門橋が架橋され、往時と同じように、橋を渡って出島に入ることができるようになった。

当時の雰囲気を味わうことができるようになっている。

当時の雰囲気を楽しむこともできる。

みなさんも一度はこの模型を社会の教科書などで見たことがあるのではないだろうか。

15:30 浦上天主堂へ

時刻も15:30を過ぎ、次は浦上天主堂に行くことに。

この日は、8月15日。第2次世界大戦の終戦日である。このため、祈りをささげることを兼ねて、浦上天主堂に行くことにした。

浦上天主堂へは、大波止電停から路面電車に乗り向かうことにした。

大波止電停へと向かう途中、カステラで有名な文明堂本店があった。おなかが減ってきた・・・

出島から徒歩約5分で大波止電停に到着。

ここから、長崎駅前を超えて、原爆資料館電停を目指す。

15:58

原爆資料館電停到着

原爆資料館電停からは歩いて浦上天主堂を目指す。

途中、平和公園や原爆資料館を通る。

20分ほど歩いて、浦上天主堂に到着

浦上天主堂

 

16:20浦上天主堂に到着

開園時間・・・9:00~17:00

      

入館料・・・無料(献金箱に100円寄付をお願いされている)

浦上教会(浦上天主堂)は、1873年、キリシタン弾圧の禁制をとかれ自由を得た浦上の信徒達によって建設が計画された。 ところが資金がなかなか集まらず、20年余りの時を経た1895年にようやくフレノ神父の設計による教会の建設が開始され、1914年に東洋一のレンガ造りのロマネスク様式大聖堂として献堂式があげられた。
 正面双塔にフランス製のアンジェラスの鐘が備えられたが、1945年、原爆により建物は破壊され、アンジェラスの鐘も鐘楼とともに崩れ落ちてしまった。 現在の建物は1959年に鉄筋コンクリートで再建されたもので、1980年にレンガタイルで改装し、当時の姿に似せて復元された。

長崎駅、浜町アーケードへ

次は、浦上天主堂から長崎駅を経由して、長崎市の繁華街浜町アーケードを目指すことに。

この日は、8月15日。精霊流しが市内で行われるようなので、見物も兼ねて行ってみることに。

今度は、平和公園電停から路面電車に乗車することにした。浦上天主堂から平和公園電停までは、徒歩約8分だ。

この辺りは、路面電車では珍しい専用軌道となっているようだ。

JR長崎駅

JR長崎駅に到着。

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長崎駅は2022年9月23日に西九州新幹線が開業することに合わせ、大規模な工事が行われていた。将来ここにも、駅ビルが建つようである。なお、新しい駅ビルは2023年秋に開業するようで、博多駅に次ぐ九州で2番目に大きな規模の駅ビルとなるようである。

浜町アーケードへ

ここから路面電車を乗り継いで、浜町アーケードに行くことに。なお、市内で精霊流しが行われていた影響で、16:00以降終電まで一部区間で運休となっていた。

まずは、蛍茶屋行きに乗車

市民会館前で乗り換え

西浜町行の電車に乗車

路面電車を乗り継いで、18:50浜町アーケードに到着。

浜町アーケードで精霊流しを見物

浜町アーケードは、長崎市浜町に位置する「浜町アーケード」は、長崎一と言われる繁華街で、「浜んまち商店街」の愛称で親しまれている。浜屋百貨店をはじめ家電量販店などが集まる長崎最大のショッピングゾーン・商店街となっている。

アーケードは賑わいを見せている。

終戦の日に長崎市内で行われている精霊流し

雨が降っていたが、精霊流しが行われていた。長崎の精霊流しは、毎年8月15日に行われていおり、盆前に死去した人の遺族が故人の霊を弔うために手作りの船を造り、船を曳きながら街中を練り歩き極楽浄土へ送り出すという長崎の伝統行事となっている。

当日は夕暮れ時になると町のあちらこちらから「チャンコンチャンコン」という鐘の音と、「ドーイドーイ」の掛け声とともに、

耳をつんざくほどの爆竹の音が鳴り響き、行列は夜遅くまで続く。

街中が、爆竹のゴミだらけに。初めて見る光景だけに少し驚いた。

長崎の夜景を見るために稲佐山へ

長崎といえば、稲佐山の夜景。

ということで、1日目最後を締めくくるべく、稲佐山を目指すことに。

ということで、まずは、長崎駅に戻ることに。

市民会館前電停を経由して、長崎駅へ。

長崎駅前電停につくと、次は正面に見えるバス乗り場へ。

長崎ロープウェイへは、長崎バスの3系統または4系統に乗車。

19:41

長崎駅前から5分でロープウェイ前バス停に到着。運賃は160円。なお、Suicaなどの全国共通ICカードも利用できる。


バス停からロープウェイ乗り場までは、徒歩3分ほどである。

ロープウェイ乗り場着。

ロープウェイで稲佐山の山頂へ

長崎ロープウェイ営業時間・・・9:00~22:00(15分~20分間隔)

運賃・・・大人往復1250円(片道730円)、中高生往復940円(片道520円)、小学生幼児往復620円(片道410円)

次の発車は20:00ちょうどとなっていた。

なお、この日はあいにくの天候により、山頂に行っても夜景は見れないとチケットカウンターで言われたが、せっかく来たので、ロープウェイに乗車することに。

ロープウェイ乗車中に撮影。ぶれてしまい、うまく撮れなかった。

山頂に到着。

ここから歩いて展望台へと向かう。

展望台に到着。

ここには、レストランが入っていたが、この日のディナーはあいにく満席だった。

展望台からの夜景。確かに雲が低いところにあったが、それでも長崎の夜景を楽しむことができた。

奥には、ハートが見える。

21:00前 稲佐山を後にし、ホテルへ

稲佐山の夜景を楽しんだところで、ロープウェイで下山をすることにした。

下山をしたところで、再び強い雨が降ってきた。ちょうど良いタイミングだ。

そのあと、ロープウェイ前バス停20:57発のバス乗り、長崎駅前へ。

長崎駅前からは、路面電車に乗り、新地中華街前電停まで移動した。

新地中華街前バス停に到着したのは21:30頃。夕食をまだとっていなかったので、さすがにお腹が空いた。店を探したが、精霊流しの最中ということもあり、営業中のお店はどこも満席。

仕方なく、近くにあった王将に。

さすが、王将!おいしくいただきました。

その後、徒歩でホテルへ。ホテルに着いたのは23:00前。

長崎市内を歩き回り、相当疲れました。おやすみなさいzzz

2日目 特急かもめで博多へ そして帰路へ

この日は、福岡空港から帰る日。

長崎10:20発のかもめ16号に乗るべく長崎駅へと向かう。

8:35 まずは長崎駅へ

2日目は、朝から晴れたり、曇ったり。

雨が降らないだけまだいいか・・・

長崎駅を目指すのだが、めがね橋を見たいので、徒歩でまずはめがね橋に向かうことに。

8:35分にホテルを出発。

めがね橋を経由し、市民会館前電停より路面電車に乗ることにした。

昨日、精霊流しが行われていた道路もきれいに清掃されていた。短時間で清掃を行ってくれた方に感謝。

昨日行った浜町アーケード電停。

歩くことにより、ようやく土地勘を得た。

思案橋付近で、路面電車の鉄橋を発見。

昨日は雨も降っており、気づかなかった。

めがね橋


めがね橋

この付近には、めがね橋のほかにもいくつかの石橋があった。

こちらは、東新橋という橋のよう。

この後。、市民会館前電停より路面電車に乗り、9:16長崎駅前到着。

もうすぐ引退する特急かもめで博多へ

長崎駅は、工事中のため、通路が仮設となっていた。

この日は、お盆のため、博多方面への特急は混雑していた。指定席が満席だったため、やむなくグリーン車に。

3番乗り場から10:20発の特急かもめ16号に乗車する。

かもめ16号に準用される885系。

長崎駅でこの風景が見られるのもあと1か月。

グリーン車車内

2列+1列の3列シートとなっている。

途中、有明海沿いを走る特急かもめ。

この景色も特急列車からは見ることができなくなる。

12:13 博多到着

12:13博多駅到着。

885系、883系、787系と九州のスター列車が並んでいる。

博多駅でランチ

昼時になったので、ランチをとることに。博多駅直結の地下街博多1番街へ

ホルモンが食べたかったので、天神ホルモンへ。

ホルモンが無性に食べたかったので、丸腸ホルモン定食をチョイ丸腸

コーラをつけて、1880円。

おいしくいただきました。

この後、地下鉄に乗り、福岡空港へと向かう。

地下鉄で福岡空港へ そしていよいよ帰路へ

日中、福岡空港へ行く電車は約8分間隔で運行されている。博多から福岡空港までは2駅5分260円だ。

利便性が良すぎる。

13:02 福岡空港到着

13:02福岡空港着。

この後、チェックインカウンターで荷物を預ける。

スターフライヤー機で名古屋へ

旅もいよいよ終わりへ。

14:45発のスターフライヤーで名古屋へ。

この時、外はすごい雨。雷もなっており、一時滑走路が閉鎖された。無事に帰れるのか・・・

5分ほど遅れて、搭乗開始。

雨もだいぶ弱まってきた。

機内

個人モニターも全席に装備されている。

16:20 中部国際空港到着

15分ほど遅れて、セントレアに到着。

名古屋は晴れている。

何とか無事についてよかった。

1泊2日の長崎の旅。

これにておわり。

長々と拝読いただきまして、ありがとうございました。

リンク

長崎電気軌道・・・長崎電気軌道株式会社(公式ホームページ) (naga-den.com)

グラバー園・・・【公式】グラバー園ウェブサイト (glover-garden.jp)

大浦天主堂・・・国宝 大浦天主堂 (nagasaki-oura-church.jp)

長崎新地中華街・・・ようこそ 長崎新地中華街へ (nagasaki-chinatown.com)

出島・・・ご利用情報|【公式】出島〜dejima〜 (nagasakidejima.jp)

原爆資料館・・・原爆資料館 | 訪れる | ながさきの平和【公式】 (nagasakipeace.jp)

浦上天主堂・・・浦上教会 | 教会めぐり | 【公式】長崎観光/旅行ポータルサイト ながさき旅ネット (nagasaki-tabinet.com)

長崎バス(長崎駅前→ロープウェイ前)・・・時刻・運賃クイック検索 | 長崎バス (nagasaki-bus.co.jp)

長崎ロープウェイ・・・長崎ロープウェイ| 稲佐山公園WEB (inasayama.com)

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この記事を書いた人

旅好きな男

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