2022年9月JR回数券が廃止されてしまった浜松と名古屋とを格安に移動したいあなた!最安値で移動する方法を紹介します(最安値は片道1290円!)

2022年12月版

 静岡県の西部に位置する政令指定都市の浜松と東海地方の中心名古屋とを移動するには、新幹線での移動が一般的だが、今回はJR東海道線を利用しての最安値で移動する方法を紹介します。

 なお、今回紹介する最安値の方法は、土日祝日の利用かつ切符購入当日に往復する方法である。名古屋または浜松で宿泊し、翌日復路利用の場合は最安値とはならないので注意が必要である。

 

 

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 以前別の記事でも紹介をしていたが、JRの回数券が廃止され、金券ショップで格安チケットを購入することが難しくなっている。

 浜松駅前のとある金券ショップに掲示されている告知。JR東海の在来線回数券が2022年9月30日に廃止されたため、金券ショップでJRの格安チケットを購入することが難しくなってきた。そのため、浜松駅周辺の金券ショップで売られているJRを利用して名古屋まで行く格安チケットは4枚きっぷであるカルテット切符をばらした二川ー名古屋間

浜松ー名古屋を安く移動する方法の比較(金券ショップを利用しない場合)

購入きっぷ1枚当たり備考
JR浜松ー名古屋4510円(1980円+自由席2530円)新幹線自由席利用
JR浜松ー名古屋1980円普通乗車券
JR浜松ー豊橋 680円普通乗車券
JR浜松ー二川510円普通乗車券
JR二川ー名古屋(名古屋往復きっぷ 土休日用)780円(販売価格1560円)土日祝限定 販売当日限り有効
JR二川ー名古屋(名古屋往復きっぷ 平日用)950円(販売価格1900円)平日限定販売当日限り有効
JR二川ー名古屋(カルテット切符)3560円(販売価格890円)通年利用可能 1か月有効
名鉄 豊橋ー名鉄名古屋1140円普通乗車券
名鉄 豊橋ー名鉄名古屋(なごや特割2土休日)780円(販売価格1560円)土日祝限定 販売月の翌月1日まで有効
名鉄 豊橋ー名鉄名古屋(なごや特割2平日)890円(販売価格1780円)平日限定 販売月の翌月1日まで有効

 このようにJRの往復きっぷは販売日当日のみ有効であるのに対し、名鉄の往復割引切符は販売月の翌月1日まで有効となっている。また、往復切符の有効期限も異なっている。JRの往復切符は、浜松よりの二川駅までの利用が可能である。お得に移動するためには、都度都度の旅行の工程により使い分けることが重要となってくる。

浜松と名古屋とを最安値で移動する方法の紹介

 今回の旅のスタートはJR浜松駅。なお、今回紹介する方法はJR名古屋駅スタートでも同じ金額で移動することができる。

往路

JR浜松駅→JR二川駅

静岡県最大の人口を抱える浜松市の中心駅であるJR浜松駅

今回は、JR浜松駅をスタートとする。

まずは、JR二川駅までの乗車券を510円で購入

豊橋と二川はお隣同士の駅だが、浜松ー豊橋間680円、浜松ー二川510円と170円も異なる。これは大きい。

在来線の改札から入場

14:47発の豊橋行きでまずはJR二川駅へ。

浜松始発の電車ではなかったため、車内は混んでいた。

浜松から30分ほど。

15:15二川着。

二川駅の時刻表

浜松ー豊橋間は1時間に3本程度の運転である。浜松発の場合、往路は必ずきっぷ購入のため二川駅で下車する必要があるので20分程度のロスが発生してしまう。

次の15:30の豊橋行きに乗車すべく、15分でいったん改札を出て名古屋往復切符を購入する。

JR二川駅は静岡県はから愛知県に入って一つ目の駅である。橋上駅で小さな駅である。

JR二川駅→JR豊橋駅→JR名古屋駅

JR二川駅の自動券売機

ここで名古屋往復きっぷと帰りの二川→浜松の普通乗車券を購入

割引きっぷをタッチ

名古屋往復きっぷをタッチ

二川ー浜松間のきっぷと合わせて計2070円

名古屋往復きっぷやカルテット切符は乗り越し清算ができないため、必ず別途浜松ー二川間の切符を別途購入しておく必要がある。

写真の通り、名古屋往復きっぷは当日限り有効であるので注意が必要である。

再び入場

15:30発の普通豊橋行きに乗車

二川駅から6分

15:36豊橋駅到着

ここで、名古屋方面への快速電車へ乗り換え。

次の名古屋方面への快速電車は15:50発の大垣行き新快速電車

豊橋駅で14分の待ち合わせ。

新快速大垣行きに乗車

車内はクロスシートとなっており、快適である。

16:42名古屋着

豊橋から52分で名古屋に到着

浜松駅を14:47に出発して、2時間かからないぐらいで名古屋に到着。

乗り継ぎがうまくいけばもう少し早く到着することができる。

出場の際は、名古屋往復きっぷの「ゆき」分を自動改札に投入すればOK

復路

JR名古屋駅→JR豊橋駅→JR浜松駅

名古屋往復きっぷの「かえり」を自動改札に投入して入場。

豊橋方面への快速電車が発着する2番線へ。

19:43発の新快速豊橋行きに乗車。

ちなみに、新快速と特別快速の違いは大府駅に停車するか否かで所要時間には大差がない。

新快速豊橋行き

車内は空いていた。

20:38豊橋到着

名古屋からは55分。

ここで浜松行きに乗り換え

次の浜松行きは20:57発

豊橋駅で19分の待ち合わせ

20:57発の浜松行きはなんと特急型車両の373系

乗り得列車である。

なお、帰りは二川駅で途中下車する必要はなく、浜松駅まで通しで乗車することが可能である。

21:32浜松着

名古屋駅を19:43に出発して、1時間50分ほどで到着

浜松駅出場の際は、係員に名古屋往復きっぷの「かえり」分と二川から510円分の普通乗車券とを2枚渡して出場する。自動改札は使えないので注意が必要である。

番外編(名古屋出発編)

往復割引きっぷの購入

名古屋駅の自動券売機でまずは往復割引切符を購入

「おトクなきっぷの購入」をタッチ

「豊橋往復きっぷ/カルテットきっぷ」をタッチ

「豊橋往復きっぷ」をタッチ

人数をタッチ

確認を押して購入

二川ー浜松間の乗車券の購入

二川からの乗車券は自動券売機では購入できないので、有人窓口であるみどりの窓口で購入

購入した二川ー浜松間の切符

この切符を購入することで、名古屋出発の場合は、二川駅でいったん下車する必要がなくなる。

リンク

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